職場体験を新聞にまとめ 白子中学校(白子町)

 平成24、25年度の2年間、NIE推進の実践校と指定を受け、学習指導要領で唱える思考力・表現力、さらに判断力の育成が新聞活用によって行えるのではないかと考え実践をしている。その取り組みの一例として、第二学年総合的な学習の「新聞を使って、職場体験の発表をしよう」を紹介する。

 職場体験を終えたら、体験したことや学んだことを新聞形式にまとめ、発表する学習である。新聞形式にまとめることは、見出し・キャプション・記事・コラムなど、いろいろな要素を紙面に織り込まなくてはならないため、言葉を選び表現の仕方を工夫することになり、表現力をつける学習になっている。

 また、発表では、聞き手に正確に伝えるための工夫を考え、聞き手の立場に立ち、新聞で視覚に訴える印象的な話し方を行うので「言語活動」の充実になり、思考力や表現力、判断力の向上につながっている。