生徒栽培の野菜苗販売 初日から盛況 茂原樟陽高

野菜の苗を販売する生産技術科の生徒たち=16日、茂原市

 茂原市上林の千葉県立茂原樟陽高校(齊藤郁夫校長、生徒711人)で16日、生徒が育てた野菜の苗の販売会が始まり、初日から多くの来場者でにぎわっていた。

 野菜苗販売フェアは20年以上前から続く伝統行事。今年は生産技術科の3年生10人が、2月から校内の温室で栽培してきたトマトやナス、キュウリ、ピーマンなどの苗約1万5千株を60~80円で販売している。

 同科の宇佐美美希さん(17)は「数が多くて大変だったけど、大きく育てることができた。フェア期間中は多くの人に訪れてほしい」と笑顔。睦沢町の沢野誠一さん(72)は「毎年楽しみにして来ている。野菜ができたら近所の人に配りたい」と話していた。

 フェアは28日まで。午前9時~午後4時(土、日曜日除く、苗がなくなり次第終了)。問い合わせは同校、電話0475(22)3315。